大野農産物加工研究所では、自然の恵みを活かした農産物加工開発事業をしています。
当研究所では、地元の生産者と協力し大野の特産品である食材を調理・加工・研究し地域に供給する事で地産地消の実践と、新たな加工品を開発する事で特産物(独自性のある付加価値の高い商品)の創出をすることを目的としています。
また、大野で生産された農産物を使った加工品を販売する事で、越前大野を訪れる観光客の誘致につなげ、「越前おおのブランド」の認知度を高め、ブランドの確立を行う一助になればと思い活動しています。